第1クオーター(Q)から21得点を奪った立命大は第2Qも20得点。秒で41点差をつけて迎えた後半もタッチダウン(TD)を積み重ねて圧倒した。アメフトプレーで13TDも2初戦の阪大戦も48点で快勝した名門が、立命2連連敗piala dunia u-17今季も安定のプレーで2連勝。大圧台風接近による開幕戦の延期で中4日となる中、巻の高橋健太郎監督は「2試合の調整は難しかった。開幕選手たちは負荷のある中でプレーしている。勝桃山学褒めてあげたい。残り披露がたまっている中でこのプレーができたのは財産」と、最後まで走り続けた選手を評価した。